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NCH 混声合唱団名古屋シティーハーモニーのホームページにようこそ

混声合唱団名古屋シティーハーモニーは、明るく、楽しく、美しいコーラスを目指して、若年から高年まで幅広い人たちが集まる合唱団です。

20周年記念演奏会の折には、ご声援有難うございました。
次回演奏会は来年(2024年9月)に名東文化小劇場を予定しています。
次の演奏会をめざして「レクイエム (フォーレ作)」、「水のいのち (高田三郎作)」、「富山に伝わる三つの民謡」から”むぎや”の練習に励んでいます。

団員募集中です。皆さんご一緒に歌いませんか?

プロフィール

混声合唱団名古屋シティーハーモニーは「明るく、楽しく、美しく」を目指して活動する合唱団です。
2003年に女声9名の合唱団が、田渕友佳里先生の指導のもと「つるまいコーラス」という名称でスタートしました。
しばらくして、男声が加わり、混声合唱団に変身しました。そして、2004年、合唱連盟に加入するのを機に、
名称を「混声合唱団名古屋シティーハーモニー」に変更しました。略して「NCH」とも言います。
その後、活動の場を広げ、愛知万博のときには「ふるさとの四季」を唄い、同じころ中国の合唱団との交歓演奏会を開催し、上海万博にも参加しました。
2007年から神田豊壽先生にご指導いただき、モーツアルト、ヴェルティー、フォーレの「三大レクイエム」といった大曲に取り組み、
さらに愛唱曲を楽しむなど、そのレパートリーを広げました。
2020年11月からの、指導者に野村富昭先生をお迎えしました。コロナウイルスの苦境の中練習を継続し、2023年4月には創立20周年記念演奏会を開催し、活動を続けています。

指導者紹介

合唱指導 野村富昭先生

NOMURA


1960年7月、岐阜県養老町に生まれる。
名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。第58回東京読売新人演奏会、第1回岐阜県新人演奏会他に出演。 在学中よりオペラに出演、
1997年10月カーネギーホールでの「日本の夜明け」公演、歌劇「唐人お吉」をはじめ、
「蝶々夫人」「椿姫」「カバレア・ルスチカーナ」、「鏡の森の物語」「黒塚」「三人の女たちの物語」喜歌劇「メリー・ウイドゥー」
音楽劇「一粒の豆~狐の嫁入り」ほか上演多数。
ベートーヴェン「第九」ヘンデル「メサイヤ」、モーツアルト「レエクイエム」のソリストをつとめる。
1997年ソロリサイタル(大垣市)他、ジョイントリサイタルを多数開催。
歌劇「魔笛」「フィガロの結婚」「民吉」の副指揮者をはじめ、第九演奏会、モーツアルトのレクイエム、マーラーの「復活」
他の合唱指揮者を担当。
声楽を権泰孝、中島基晴、R・リッチの各氏、指揮法を古谷誠一氏に師事。2019年度大垣市文化連盟賞受賞。
アミーチ・カント会、大垣音楽人クラブ、日本音楽療法学会、名古屋オペラ協会会員。名古屋芸術大学オペラ研究室スタッフ。
清凌高等学校非常勤講師。ミュージック・オフィース103代表。



ピアニスト 兼重知子先生

KANESHIGE


名古屋市立菊里高校音楽科卒業。
桐朋学園大学音楽部演奏学科ピアノ専攻卒業。 これまでに近藤千穂、小島準子各氏に師事。
卒業後、器楽、オペラ、合唱等の伴奏で活動しながら、幼児から大人まで後進の指導に携わる。
演奏グループ「花の詩」会員。 名古屋音楽学校講師。